黒沢あゆみのネット通販口コミ情報
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TVアニメーション「あずまんが大王」ヴォーカルコレクション うたいましょ 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 独特のまったり感で大ヒットしたTVアニメ「あずまんが大王」から、Oranges & Lemonesによるオープニング・エンディングはもちろん、各キャラクターが歌うキャラクターソング(新曲含む)までを完全収録したヴォーカル・アルバム。 コミカルな歌詞やバックトラックが楽しい「キャラクターありき」な曲から、女の子らしい心情を歌ったしっとりとしたポップスまで、生バンドを使ったバラエティーに富んだ楽曲を収録。「あずまんが大王」のキャラクターに思い入れのある人はもちろんのこと、そうでない人でも素直にヴォーカルソングとして楽しめる、しっかりと丁寧に作られたアルバムだ。(岡部啓一) BS |
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怪しいアジアの歩き方―怒号と波乱の人間不信紀行 (ワニ文庫) 価格: 520円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 クーロン黒沢といえば怪しい。
なにせプノンペンで貸本屋を営んでいる日本人という時点で普通の人生を送ってきた日本人でない事がわかる。
この本も一連のシリーズと同様、アジアの裏側の暗黒面を面白おかしく扱った書である。暗黒面といっても裏通りの怪しい世界といった程度。大上段に振りかぶらず、バックパッカーの視点からの四方山話である。
まあ、なかには当人にとっては笑い話に済まないものもあるが、それも噂だけする他人には笑い話にすぎないものである。
「ああ、こんなことあるよな」「あるわけない」などといろいろとつっこみながら気軽に読めます。 |
ラトヴィアの蒼い風―清楚な魅力のあふれる国 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 バルト三国に関心を持ちながら関係する書籍を探していて本書と出会いました。ラトヴィアで生活している人々の息吹が感じられるような良書です。
筆者の黒沢歩さんは、1991年にモスクワ留学後、93年に日本語教師としてリーガに渡り、97年にラトヴィア大学で文学修士号を取得され、在ラトヴィア日本国大使館勤務を経て、現在ラトヴィア大学講師をしている方です。バルト三国に関心を持ってもほとんど政治史に関する本が多い中で、ラトヴィアで10数年ずっと生活をし、多くの人々と交わってきた著者の体験談は貴重ですし、具体的で分かりやすかったです。
冒頭にヴィーチェ=フレ |
木漏れ日のラトヴィア 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 かつてここまで詳しくラトヴィアについて記された本があったのだろうか? 唯一の日本人として独立直後のラトヴィアに渡り、手探り状態で言葉を学び、 民族や習慣を理解していった作者の十年余りの思いが、この一冊に凝縮されている事を感じる。 ラトヴィアの歴史的背景、政治、民族文化などが、 作者の日々の体験を交えながら分かりやすく詳しく書かれている。 これからラトヴィアを訪れようとしている人、 バルトの国に興味のある人には、必ず読んでもらいたい一冊です。 |
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